コストコのカニ /買える冷凍カニの種類は?味、食べ方、値段

コストコ カニ /特徴

良い商品をお得に大量に購入できることで有名なコストコでは、12月中頃から店内に蟹コーナーが設置され、たくさんの種類の蟹に出会うことができます。

商品によってはあっという間に売り切れてしまう事もあるくらい人気がある、コストコで販売されているカニの特徴をご紹介します。

特大のボリューム

コストコの蟹は冷凍のものとボイルされたものとありますが、最大の特徴はなんといってもそのボリュームにあります。

一般のスーパーや鮮魚店にはなかなか扱っていないような大容量の蟹が、リーズナブルな価格で販売されているのがコストコの蟹の特徴です。

種類が非常に多い

さらに取り扱っている蟹の種類が多いのもコストコならではです。

広い敷地と海外流通ネットワークを持っているコストコだからこそできる豊富な品揃えだといえるでしょう。

予約もできる

コストコの蟹は予約ができるものもあります。

蟹の予約は11月下旬頃から受付しており、店頭での予約や、電話での予約も可能です。

コストコで予約した蟹の受け取りは年内までとしているので、年始に食べる予定の場合は年末までにコストコに受け取りに行く必要があります。

店舗によっては蟹の配送も行っていて(配送料が必要)、コストコが遠方でなかなか行くことができない場合は利用してみるのもよいでしょう。

大きい蟹から順に予約枠が埋まっていくので大きめの蟹を希望する場合は、コストコでの蟹の予約が始まったら早めに予約をすることをおすすめします。

その年や店舗によって取り扱う蟹の種類は違ってきますので、詳しく知りたい場合は最寄りの店舗にお問い合わせすることをおすすめします。

コストコ カニ /買える蟹(カニ)の種類

ボイルずわいがに(生食用) 4,980円

コストコで冷凍で販売されているカニは、その年によっていろいろ変わり、毎年同じ商品が登場するわけではありませんが、最も定番として販売されているのが生食用のボイルズワイガニです。

脚の部分の棒肉のほか、爪肉や肩肉などが1,100g分入って、お値段は4,980円(税込)です。

殻が半分ついた状態で100gあたり453円といったところで、近所のスーパーでは同様のボイル・殻半分のものが100gあたり754円(税込)で販売されていたのと比べるとかなりリーズナブルですね。

カニ通販でも、こういった半割のポーションタイプで、内容量1100gのズワイガニが5,000円以下で購入できるところはなかなか無いように思います。

コストコの冷凍蟹は、切り込みが入っているので解凍したらそのまま食べれて便利です。

ボイル済みの製品のためか賞味期限が比較的長めなので、1度で蟹全部を食べ切れなくても次の機会に違う料理に使うことができます。

食べる分だけ解凍して食べれる配慮がされているところも、コストコ蟹の良いところです。

実際にボイルずわいがに(生食用)を食べてみた感想

冷凍庫の保管スペースを確保する必要あり

発泡スチロール製の箱ではなく、バキュームパックの状態になったパッケージの状態で購入できます。箱のパッケージになると冷凍庫での保管もすごく場所を取って大変なので、省スペースで保管できる真空パックは本当に助かりますが、実際に手に取るとすごいボリュームなので、購入しようと思っている方は事前にしっかり冷凍庫のスペースを空けておく必要があるので注意が必要です。

解凍はかなり大変

パッケージから出してみると、棒肉は殻を半分除去した「ハーフポーション」で、肩肉は「半割り」ですね。すべて表面には氷の膜「グレーズ」がついています(冷凍保管時に水分が抜けるのを避けるための処理)。パッケージに美味しい食べ方の説明として、表面の氷を流水で素早く洗い流し、冷蔵庫の中で自然解凍すればそのままお召し上がり頂けますと書いてありましたが、解凍はかなり大変でした。ガッチリ氷に覆われているので、流水で流す⇒冷蔵庫で3時間では氷がびくともせず、結局熱湯をかけて解凍する事になりました。

そのまま食べると塩辛い

解凍後にかじってみたところ塩っけがかなり強い部分がある事に気付きました。塩分具合にムラがあるというか、そのまま食べてもちょうど良い部分と、温かい出汁に浸けて塩気を少し落とすことでようやくちょうど良い加減になる部分がある感じで、最後はグツグツお鍋で煮る事に。ハサミの部分は身が大きくて美味しいですが、ズワイなので脚も細く、中に入っているもののほとんどがお腹の部分で食べづらかったです。お買い得価格ですが、味については普通に美味しいのですが、「格別においしい!」というほどではないです。タラバガニほどマッチョな食べごたえがあるわけではないけど、足は細くても身の詰まりは良く、味が濃くて甘い感じがしました。

かにちらしにすると美味しい

カニ鍋やカニしゃぶも試したのですが、1番美味しかったのはかにちらしです。そのまま身をほぐして酢飯の上に散らするだけで作れますし、特に肩肉(脚のつけ根の部分)は殻についたままだと食べづらいので、ほぐして使うかにちらしにベストマッチです。甘酸っぱい酢飯と、かにの風味は本当によく合って旨味が倍増します。外食だと、かにの量が物足りなかったりしますが、家で作ればたっぷりと、好きなだけのせられますので、かにと酢飯を1:1にすると、すごく豪華になります。

生ずわいがに(加熱調理用) 4,980円

生のズワイガニを冷凍した「冷凍生ズワイガニ(加熱調理用)」は1.1kgが4980円でコストコでは販売されています。

こちらは加熱調理用なので、蟹鍋の具材としてや焼き蟹にしたりお味噌汁にも良く合います。

ズワイガニはタラバガニより身が細いので食べるのが少し大変なイメージがあるかもしれませんが、タラバガニよりズワイガニの方が旨みが強く、蟹の繊細な味を楽しみたい人により向いているといえます。

なお、加熱用と生食用でどちらを選ぶべきか悩む?という場合は、お鍋に入れてしっかりカニのお出汁まで味わいたい!という場合は「加熱用」。

カニの身メインで食べやすさを重視したい!お鍋以外にもいろんな楽しみ方をしたい!という場合は「生食用」という形で選ぶと間違いないです。

ボイルたらばがに(生食用) 6,980円

足1本1本が太く豪華なタラバガニのボイルして冷凍した「冷凍ボイルタラバガニ(生食用)」は、コストコではロシア産が850g6980円で販売されています。

タラバガニの相場は産地や時期によって価格が変わりますが、タラバに多い足だけの相場だとおおよそ、1kgあたり5,000円~8,000円ほどなので、ロシア産のタラバカニの相場で比較するとコストコは他社よりもそこまで安いという印象はありませんでした。

ただし、コストコのタラバガニは半むき身タイプが入っているので、カラ分の重さがある程度抑えられており、身のつまり具合がしっかり分かるのはメリットです。

カニは足の太い部分が多いほうが価格が高くなり、型肉や爪先など混ぜてある場合は価格が抑えられているケースが多いので、その点で考えると、部位も満足がいく内容なのでお得感はかなりあります。

賞味期限は1年3ヵ月ほどあるので、ズワイガニ同様に大量購入して使う分だけ解凍することができます。

生食用は、加熱調理用と違って解凍後はそのまま食べることができるので、まずはシンプルに蟹そのものの味を試してみるのをおすすめします。

お醤油とわさびで頂くもよし、タルタルソースやニョクマムでも美味しく頂くことができます。

タラバガニの淡泊だけど旨みのある身の美味しさを引き出してくれ、そのまま食べるのとは違った味わいを楽しむことができます。

生たらばがに(過熱調理用) 7,180円

タラバガニが生の状態で冷凍された「冷凍生タラバガニ(加熱用)」は850g6980円でコストコでは販売されています。

下準備がとにかく簡単で、調理前の水洗いなどは不要(水洗いしてあるので氷を落とす程度でOK)、解凍したらすぐに調理できます。

加熱調理用なので、そのまま焼いて焼き蟹にしたり、直接鍋に入れて調理することもできます。

タラバガ二は熱を入れた時に甘くなるため、焼いて食べるのはかなりおすすめです。

身がたっぷり詰まっているので、焼き蟹や鍋の具材としても食べ応えは充分にあります。

鍋で煮込むことで蟹の美味しい出汁が出るので、一緒に入れた野菜もとても美味しく頂くことができます。

なお、たらばがにも加熱調理と生食用がありますが、スタッフさんに尋ねたところ、解凍してすぐに食べたいならボイルがおすすめで、蟹の旨味をたっぷり楽しみたいなら生がおすすめとのことでした。

ボイルタラバガニでも十分美味しいけど、一度ボイルしたことで旨味は多少なり逃げているということです。

ただ、食べやすさはボイルの方がはるかに上なので、加熱用を選んでもいいかもしれません。

ボイルダンジネスクラブ 1,880円

「ダンジネスクラブ」は、アメリカでよく食べられているイチョウガニの仲間です。

Pacific Seafood(パシフィックシーフード)のブランド・SEAROCK (シーロック)の商品をコストコが輸入して販売しています。

塩ゆでしたカニが1匹まるごと入って、お値段は1,880円(税込)です。

カロリーは1匹(可食部85gの場合)あたり90kcal(たんぱく質 19g、脂質 0g、炭水化物 1g)とヘルシーです。

身はほんのり甘く、うまみも十分で、サラダやサンドイッチにするとカニの旨味を存分に味わえます。

ズワイガニやタラバガニほどの特別感はないものの、食卓をしっかり盛り上げてくれます。

実際にボイルダンジネスクラブを食べてみた感想

自然解凍は一晩かかる

解凍方法は、基本的には冷蔵庫で一晩置いておく感じです。急ぎの場合は、茹でる、蒸す、220℃のオーブンで温める、といった方法でもできますが、内臓部分が痛みやすいので、常温で長時間放置するのは厳禁です。

食べ方は毛蟹に似ている

ボイルタンジネスクラブは、カニのサイズも食べ方も毛蟹に似ています。甲羅部分を手でバリッと剥がしたら、まずエラ(白い棒状のもの)を捨てましょう。カニ味噌もいちおう食べられますが、冷凍ものなので味はそこそこです。身を水洗いし、両手で持って、バキッと2つに割り、脚を1関節ずつ折り取ります。脚の殻をペンチで割るか、キッチンばさみでカットし、身を取り出していきます。さばくのは少し手間ですが、イベント性があってテンションが上がります。

味は毛蟹の下位互換

サイズの割には1匹から取れたカニ肉の量はそこそこありました。1匹で1人前は十分あります。味はしっとりとして柔らかな食感で、ほんのりと甘く、カニらしいうまみは十分で、毛蟹ほどではないですが、似た風味を楽しめます。レモンを絞っていただくと、口当たりがさっぱりとしつつ、甘みをより感じられるようになります。

サンドイッチやサラダにすると美味しい

そのまま食べても美味しかったのですが、やはり洋風の料理が相性がいいです。サンドイッチの具材にもなります。ダンジネスクラブ、スライスオニオン、ゆで卵を、レモン汁とマヨネーズで和え、粗挽き胡椒を振りかけてパンに挟みました。カニ肉はマヨネーズと相性が良くて、玉ねぎと胡椒のアクセントが食欲をそそります。アボカドとカニのサラダも美味しかったです。ポン酢、ごま油、わさびで和風の味付けにすると、ごま油のコクとわさびのピリッとする刺激が、カニ肉をより奥行きのある味わいにしてくれました。

ボイル毛蟹 7,680円(1ケース27,800円)

コストコでは、12月の中頃にボイル毛蟹が販売開始されます。

毛ガニはケース売りも販売されており、1ケース4kgで27800円で販売されています。

毛ガニが数匹入っているので、大勢が集まるときのおもてなし料理や贈り物などによいかもしれません。

ボイルされているのでそのまま食べても美味しく頂くことができます。

毛蟹は身は甘く、繊細な蟹の味を楽しむことができますが、蟹味噌が美味しいことでも知られています。

大量購入しても、もし食べ切れずに余ってしまったら、お味噌汁や鍋に入れることでとても美味しい出汁を味わうことができます。

アメリカ産ボイル本たらばがに姿 18,980円

コストコの蟹コーナーへ行くと大きな蟹がショーケースに入れられて、まるで鮮魚市場のようにその大きさを比較しながら品定めすることができます。

コストコではボイルされた本タラバガニが1杯丸ごと販売されています。

価格は、蟹の大きさや量によって違ってきますが、大きいものだと3.5kgほどで約30000円するものもあり、値段も見た目もインパクトのあるサイズの蟹を姿で購入することができます。

アメリカ産ボイルたらばがに脚 828円/100g

さすがに蟹丸ごと1杯は食べ切れないし扱いにも困るという人には「ボイルタラバガニ脚」がおすすめです。

試食でいただいたんですが、ロシア産の生食用よりも格段に美味しいです。

身ぶりんぶりんでギュッと身が詰まってて食べ応えがあります。

コストコでは量り売りで売られており、自分に必要な分を想定して見合った量を購入できます。

冷凍されていないものが売られているので賞味期限が短めになっていますので、食べ切れる分だけ購入するとよいでしょう。

たらばがに脚は、計り売り以外にも傷の少ない良品が2.5kg 21,800円でショーケースで12月の中頃に販売されますが、こちらはサイズ重視となっておりかなりのボリュームです。

ボイル本ズワイガニ姿 1,980円

ボイル本ズワイガニの12月の中頃からショーケースで販売されています。

カニの大きさや毎年の漁獲量で変動するのですが、1杯だと1,980円?3,000円くらいでとてもリーズナブルです。

ケース入りは9800円でこちらもリーズナブルに購入することができます。

ズワイガニの食べ方は脚をしゃぶしゃぶにしたり、鮮度の良いうちは蟹味噌も美味しく頂けます。

鍋にしてしまえば出汁も出るので、蟹の旨みを丸ごと堪能することができます。

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